朝日の安倍議員潰しが始まった。
2005年 01月 14日
<NHK特番>民衆法廷の主催者が抗議声明 NHKを批判
<NHK特番>民衆法廷の主催者が抗議声明 NHKを批判
社民党の福島党首、安倍氏らの責任追及へ
「言っていない」中川氏、安倍氏が否定 NHK番組変更
朝日が安倍議員潰しを始めました。NHK番組改編問題です。ここで放送法と安倍幹事長代理のコメントをまとめてみます。
安倍幹事長代理の言っている事はしごく当然の事です。そもそも、弁護人すらいない民衆法廷なるものが公平中立と胸をはっていえるのか。?放送法の2と4をよく読んで考えろよ。まったく、呆れ果ててものがいえません。
そもそもこの「問われる戦時性暴力」という番組はNHKが放送したが、番組を制作をNHKから下請けしたのはNHKエンタープライズ21という会社で、、それを更に孫受けのドキュメンタリー・ジャパンという会社に投げて実際の番組制作は行われたそうですな。
そしてNHKエンタープライズ21のプロデューサー池田恵理子氏は「女性国際戦犯法廷」運営委員の一人で、主催団体である戦争と女性への暴力・日本ネットワーク(略称バウネット・ジャパン)という極左団体の発起人だそうです。
で、国民新聞に、この人とこの団体の事が詳しく書いてあります。
で、NHKの発表では、中川さんがNHKと会見したのは放送の3日後、安倍さんがNHKと面会したのは放送の前日で、そのときにはNHKの自主判断ですでに編集が進んでいたそうです。
これらの情報を自分なりにまとめて考察すると、
要するに、池田恵理子氏等が自分達の運営する思想団体を使って、自分達の主張のみを垂れ流すプロパガンダ番組を作って、NHKという公共放送で放送しようとした所、あまりの不公平で、客観性に欠ける内容だったためにNHKが自主的に再編集して放送したという事だと思います。で、良識のある人が、中川さん、安倍さんに相談した所、両氏は、「公正中立の立場で報道すべき」と当たり前の事を言っただけなんです。で、反対意見が入った内容を放送されて、自分達の意見、考え以外の意見を許容できない独善的な池田 恵理子等の極左思想団体が抗議したという事です。
むしろ、日韓基本条約の議事録が公開され、歴史問題が再燃するだろうこの時期にこんな昔の話を報道し、中川、安倍両氏を危険な右翼政治家という印象を与え、両氏の失脚を狙った朝日新聞こそが、もっとも責められるべきですね。
NHKの対応はなんら間違った点は無いし、中川、安倍両氏の主張も当たり前の事を言っただけで、報道に介入等していません。公平中立性に著しく欠ける番組を作った方こそ、非難されるべきです。「自分達の意見に反対する意見を載せるとは何事か!!」、「自分達の意見、思想のみを報道しろ!!」と言って裁判を起こしてNHKに圧力をかけ、報道に介入して、言論の自由を奪おうとする連中こそ、民主政治の敵です。
ましてや、日本国民がメディアリテラシーを身につけ始め、もはや大手マスコミの扇動に乗せられなくなった現在では、こんな扇動をしても何も効果が無いんですね。それにこの戦争と女性への暴力・日本ネットワーク(略称バウネット・ジャパン)という団体は、あのテロリスト団体の日本赤軍と関係があるそうだ。
現在はインターネットを使えば誰だってこの程度の情報は手に入るんだよね。もはや大手マスコミの扇動が通用する時代ではない。
朝日新聞や極左思想団体の言論統制・ファシズムこそ、現在の日本にとって危険な存在だろう。
<NHK特番>民衆法廷の主催者が抗議声明 NHKを批判
社民党の福島党首、安倍氏らの責任追及へ
「言っていない」中川氏、安倍氏が否定 NHK番組変更
朝日が安倍議員潰しを始めました。NHK番組改編問題です。ここで放送法と安倍幹事長代理のコメントをまとめてみます。
放送法
放送法第3条の2
放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、
次の各号の定めるところによらなければならない。
1.公安及び善良な風俗を害しないこと。
2.政治的に公平であること。
3.報道は事実をまげないですること。
4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること
安倍幹事長代理のコメント
この模擬裁判は、主催者側の意図通りの報道をしようとしているとの
関係者からの情報が寄せられたため、事実関係を聴いた。
その結果、裁判官役と検事役はいても弁護側証人はいないなど、
明確に偏った内容であることが分かり、私は、NHKがとりわけ
求められている公正中立の立場で報道すべきではないかと指摘した。
安倍幹事長代理の言っている事はしごく当然の事です。そもそも、弁護人すらいない民衆法廷なるものが公平中立と胸をはっていえるのか。?放送法の2と4をよく読んで考えろよ。まったく、呆れ果ててものがいえません。
そもそもこの「問われる戦時性暴力」という番組はNHKが放送したが、番組を制作をNHKから下請けしたのはNHKエンタープライズ21という会社で、、それを更に孫受けのドキュメンタリー・ジャパンという会社に投げて実際の番組制作は行われたそうですな。
そしてNHKエンタープライズ21のプロデューサー池田恵理子氏は「女性国際戦犯法廷」運営委員の一人で、主催団体である戦争と女性への暴力・日本ネットワーク(略称バウネット・ジャパン)という極左団体の発起人だそうです。
池田 恵理子(いけだえりこ)
1973年早稲田大学卒業後、NHK入局。ディレクターとして、教育、女性、医療、エイズ、人権、「慰安婦」問題などの番組制作にあたる。主な番組に「体罰~なぜ教師は殴るのか」「埋もれたエイズ報告」「東ティモール最新報告」「50年目の『慰安婦』問題」「グアテマラ 二度と再び」など。現在はNHKエンタープライズ21のプロデューサー。
1997年に自主ビデオ制作集団「ビデオ塾」を結成。各国の「慰安婦」被害者の証言記録運動を始め、2000年には「沈黙を破って~女性国際戦犯法廷の記録」を制作した。
著書には「テレビジャーナリズムの現在」(共著・現代書館)「エイズと生きる時代」(岩波新書)「加害の構造と戦争責任」(編著・緑風出版)ほか。
で、国民新聞に、この人とこの団体の事が詳しく書いてあります。
で、NHKの発表では、中川さんがNHKと会見したのは放送の3日後、安倍さんがNHKと面会したのは放送の前日で、そのときにはNHKの自主判断ですでに編集が進んでいたそうです。
これらの情報を自分なりにまとめて考察すると、
要するに、池田恵理子氏等が自分達の運営する思想団体を使って、自分達の主張のみを垂れ流すプロパガンダ番組を作って、NHKという公共放送で放送しようとした所、あまりの不公平で、客観性に欠ける内容だったためにNHKが自主的に再編集して放送したという事だと思います。で、良識のある人が、中川さん、安倍さんに相談した所、両氏は、「公正中立の立場で報道すべき」と当たり前の事を言っただけなんです。で、反対意見が入った内容を放送されて、自分達の意見、考え以外の意見を許容できない独善的な池田 恵理子等の極左思想団体が抗議したという事です。
むしろ、日韓基本条約の議事録が公開され、歴史問題が再燃するだろうこの時期にこんな昔の話を報道し、中川、安倍両氏を危険な右翼政治家という印象を与え、両氏の失脚を狙った朝日新聞こそが、もっとも責められるべきですね。
NHKの対応はなんら間違った点は無いし、中川、安倍両氏の主張も当たり前の事を言っただけで、報道に介入等していません。公平中立性に著しく欠ける番組を作った方こそ、非難されるべきです。「自分達の意見に反対する意見を載せるとは何事か!!」、「自分達の意見、思想のみを報道しろ!!」と言って裁判を起こしてNHKに圧力をかけ、報道に介入して、言論の自由を奪おうとする連中こそ、民主政治の敵です。
ましてや、日本国民がメディアリテラシーを身につけ始め、もはや大手マスコミの扇動に乗せられなくなった現在では、こんな扇動をしても何も効果が無いんですね。それにこの戦争と女性への暴力・日本ネットワーク(略称バウネット・ジャパン)という団体は、あのテロリスト団体の日本赤軍と関係があるそうだ。
現在はインターネットを使えば誰だってこの程度の情報は手に入るんだよね。もはや大手マスコミの扇動が通用する時代ではない。
朝日新聞や極左思想団体の言論統制・ファシズムこそ、現在の日本にとって危険な存在だろう。
by winger1011
| 2005-01-14 00:51
| 国内