ニュース系ウェブログを目指しています。テーマを「国際情勢」としつつ、世の中のいろんな時事問題で自分の思った事を書いていこうと思ってます。リンクはフリーです。


by winger1011
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靖国問題再燃

「血で汚れたA級戦犯」 中国、首相靖国参拝を批判 (共同通信)

【北京17日共同】中国外務省の孔泉報道局長は17日の記者会見で、靖国神社に合祀(ごうし)されているA級戦犯について「その両手を中国、アジア人民の鮮血で汚した」と述べ、16日の衆院予算委員会集中審議で靖国参拝継続の意向を示した小泉純一郎首相の姿勢を批判した。

 孔局長は、小泉首相の参拝問題について「単に故人に対する祭祀(さいし)ということで済む問題ではない。(日本が)歴史問題にいかに臨むかという点にかかわる問題だ」と指摘。A級戦犯の合祀(ごうし)が根本問題との認識を示した上で「彼ら(A級戦犯)が罪を犯したという見方は国際社会の定説」と述べ、小泉首相の参拝継続は認められないとの中国の立場を強調した。


 靖国問題が再び再燃しています。そもそも昨日小泉首相が言った事は正しく、国や社会に殉じて死んだ人を慰霊するのは当然の事です。これはどの国も行っている事で、今回、靖国参拝に文句を言った中国だって行っている事です。で、これは中国共産党の内政問題という事も多くの方が指摘しているとおりです。

中国にとって最大の問題は、共産主義を標榜しつつ、市場経済を導入し、貧富の差が猛烈な勢いで拡大しているという矛盾点です。これが限界に達すると民主化革命は避けられません。旧ソ連の崩壊の再現は嫌なんでしょうが、市場経済を減速させれば中国は再び世界の三流国に転落し、市場経済導入後、経済成長を政権の正当性の1つとしている中国にとってはそれはできないのです。

で、この矛盾を解決する手段として中国が選んだのが、国民の目を外にそれすという、昔から、滅亡への道を走り出した国家が良く使う手です。つまりは今回の反日暴動です。

自党の存続意義を反日にすり替え、国内の不満を抑えると同時に極東でのプレゼンスを行使して、日米の覇権に対抗するというのが、中国の真意なのです。ですから、中国と仲良くするために日本から頭を下げろ言う中国の主張がいかに身勝手な主張で、日本にとって、間の抜けた解決策かという事がよく分かると思います。

 一方、少なくても日本政府は国民感情を煽ってませんし、政治的に利用する意図もありません。

中国が何を言ってこようが、この問題を蒸し返して損をするのは中国であり、日本ではありません。一度日本は国際会議の場でアジア諸国に謝罪したのですから、これ以上中国の言うことに耳を貸す必要はありません。。

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by winger1011 | 2005-05-18 00:04 | 中国