ニュース系ウェブログを目指しています。テーマを「国際情勢」としつつ、世の中のいろんな時事問題で自分の思った事を書いていこうと思ってます。リンクはフリーです。


by winger1011
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カテゴリ:台湾( 3 )

台湾独立阻止へ「反国家分裂法」案を審議=中国全人代

 中国が、台湾の独立阻止の為、反国家分裂法なる法律を成立しようとしているらしい。「台湾の独立宣言を非合法化するもので、中国が台湾を武力制圧したり、統一を受け入れるよう台湾に圧力をかける上で行動の自由を与える根拠」になる法律らしい。
 この法律ですが、いろんなブログやニュースを見ていると、元々別の名前の法律だったが、中国はアメリカに事前に連絡した時にアメリカの抗議、圧力で名前を変えたという話らしい。中国は、表向きはデカイ態度をしているが、中国とアメリカの隔絶した力の差を教えてくれる話ですね。
 で、今回の日本の台湾の李登輝前総統へのビザ発行問題も、この法律を成立させようとする中国への牽制の意味があるのでは?と思っています。もちろん、アメリカとの緊密な連携の元にです。
 この、世界経済の5割近くを占める、日米の2国の同盟による凄まじい圧力があったからこそ、中国があれだけ過敏に反応しているという事でしょう。アメリカには何も言えないが、日本には文句を言えるのは、それだけ舐められているという事ですかね。

 まあ、日本を中国の属国にしたがっている売国奴、野中広務のような連中もいるからねえ。「中国に事前に相談しなかった外務省のやり方も荒っぽい」だと、日本の内政問題をなぜに事前に相談しなきゃならんのだよ!!この売国奴!!

今日はこの辺で。
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by winger1011 | 2004-12-26 10:01 | 台湾
中国駐日大使ら、李前総統にビザ発給の日本政府批判 (読売新聞)

<李登輝前総統>中国大使館幹部、入国ビザ発給で報復示唆 (毎日新聞)

 台湾の李登輝・前総統へのビザ(査証)発給で、中国が何やら派手に騒いでいますな。李登輝・前総統は観光目的でくるのだし、そもそもビザを発行するしないは日本の内政問題であり、これは明らかなる内政干渉。にも関わらず、中国は激しく反発して、「報復措置」まで検討しているそうな。そんな事で今の日本人がびびると思ってんのか。?こいつらの内政干渉には頭にくる。。日本は法治国家であるから受け入れは当然。人治国家である中国とは違うんだよ。!!

 で今回、今まで中国に遠慮して李登輝・前総裁にビザを発行に慎重だった日本が一転して許可した理由は、以下のニュースで説明がつくと思う。

対中親近感37%で過去最低 内閣府世論調査

米、現役将校を台湾派遣か 断交後初と英軍事誌

中国軍拡を主要議題 次官・閣僚級で初 日米戦略対話

 要するに、最近の「遅れてきた帝国主義国家」中国のあからさまな軍事的野心が、アメリカ様と日本の国民を怒らせてしまったというわけだね。今でも中国の軍事的脅威をアメリカは取り上げてきたが、中国に遠慮していた害務省が断っていたのだが、最近の中国の起こした数々の事件で、日本の世論を怒らせてしまい、日本政府も考えざるを得なくなった。つう事で、中国に対しての対応で、日米が一致したというわけだ。そして、アメリカと日本が台湾防衛で共同歩調を合わせ始めたという事だと思う。

 この東アジアでは、近年の中国の軍拡が問題になっており、東南アジア諸国も中国を脅威に感じており、この地域で中国の軍拡を押さえ込めるのは、日米同盟しか存在しない。だからこの戦略は妥当なものだし、当の中国と北朝鮮・韓国以外の国は、問題にしないと思う。
 まあ、民主党の岡田代表は、この空気が読めずに外交音痴ぶりをさらけ出しているけどね。国家にとってもっとも重要な外交・防衛で音痴ぶりをさらけ出している岡田には、政権は任せられませんね。

 で、報復措置等という言葉に怯えてはいけない。日本人は結構、自覚が無い人が多いが、日本は、経済力、軍事力(核を除く)、技術力、国際的な信用度、等全ての面において中国を上回っている。つうか、圧倒していると言っても良い。中国のアドバンテージは核兵器と兵力の多さの2点しかない。
 核兵器は、日本は持っていないが、変わりにアメリカと同盟を結んでいるので、気にする事はない。まあ、代わりにアメリカに逆らえないという問題があるけどね。
 で、兵力の問題ですが、現在の軍事情勢は兵力=軍事力ではない。湾岸戦争・アフガニスタン・イラク等で実証されているように、兵力よりも、ハイテク兵器を中心とする兵器の優秀さとそれらを取り扱える兵士の質が物をいう時代であり、そのハイテク兵器を開発製造でき、そのハイテク兵器と扱える人材が豊富な日本と、ハイテク兵器を開発も製造もできず、ロシアからの輸入に頼るしかない中国では雲泥の差がある。実際、空と海では、日本に勝てない事は中国自身も図上演習などで分かっている。だから、自国よりも弱い国の恫喝等、鼻先で笑い飛ばして無視すればいいのだ。!!

 で、経済への影響は出るという意見だが、中国経済は、日本企業を始めとする外資の力で成長しており、地元の企業は育っていない。中国にとっても日本企業は必要不可欠な存在であり、日本が懸念するような事はないと思う。
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by winger1011 | 2004-12-21 23:46 | 台湾
 3回連続で北朝鮮ネタをやったので、今回は、台湾ついて思った事を書きます。

台湾有事で日米軍事協力を 米が協議開始提案

在日米軍再編問題を話し合うため11月にワシントンで開かれた日米審議官級協議で、米側が中台紛争発生時の日米軍事協力を求め、協議開始を提案していたことが13日、分かった。日本政府は中国への配慮などから、日本周辺の武力紛争などの「周辺事態」に台湾が含まれるかどうか明確にしていない。協議で日本側は返答を避けたが、米側から具体的な提案を受けたことで今後、難しい対応を迫られそうだ。


 国会議員選挙で、与党連合敗北のニュースをやっていた台湾について、アメリカが日米同盟の適用範囲に台湾有事を含めるよう要求してきた。まあ、アメリカの思惑はどうあれ日本にとって、これは悪い事ではないと思う。

 理由は、シーレーン防衛のため。台湾は、東南アジアと日本を結ぶ海上交易路に位置しており、東南アジアからの資源、中東からの石油等、全て東南アジアから台湾を通って日本にやってくる。この台湾が、もし中国に抑えられると日本経済は中国に牛耳られるといっても過言ではない。!!
 また、台湾を中国が領有すると、中国は太平洋への進出の拠点を得る事になる。そうなると、日本は国防上、きわめて厳しい状況に立たされる。どっちも日本にとっては、面白くない事態になると思う。

 さいわい、台湾は親日的な国(事実上そうだろう笑)であり、現体制のまま独立してもらった方が日本にとっても都合が良い。だから、現体制を日本は支援すべきだ。!軍事的にも経済的にもね。

 只、現在の野党である国民党らが北京政府に媚びてるという意見には、私は賛同できない。国民党は、現在の共産党の前に中国を支配していた党であり、この国民党は、昔から中国へ返り咲く事を目標にしていた。つまりだ。中国共産党による1党支配は、このままいけば必ず崩壊するだろうから、その混乱に乗じて中国の支配権を取り戻したいという幻想を未だ抱いている。だから、今独立すると中国へ進出する大義名分を失う事になる。だから、独立に反対しているんだと思う。

 それに対する与党民進党は、そんな無謀な幻想なんぞ捨てて、台湾のみで独立した方が良いとする現実的な考えで、つまり、共産党との戦争に負けて中国本土から逃げてきた外省人と、地元出身の内省人と対立ですな。まあ、三国志の蜀と同じ状況なんですな。(笑)蜀も中国統一の夢を追う孔明ら外の人間と、とりあえず自国が平和であれば良いとする地元の人間で派閥がありましたからなあ。

 この台湾情勢は微妙な軍事的バランスによって平和が保たれており、極東の火薬庫と言っても良いでしょう。

 別にアメリカに媚びを売る気は無いのですが、日本は自国の利益の為にアメリカと共に台湾を守るべきです。
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by winger1011 | 2004-12-14 20:42 | 台湾