ニュース系ウェブログを目指しています。テーマを「国際情勢」としつつ、世の中のいろんな時事問題で自分の思った事を書いていこうと思ってます。リンクはフリーです。


by winger1011
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カテゴリ:災害( 1 )

 こんにちは。2~4日は、日ごろの疲れからか、時間はあったけどブログを更新する気力が起きず、休みをもらいました。しかし、今日から会社も始まり、気力も沸いてきたので今日からまた、駄文、駄日記を始めたいと思います。

スマトラ地震:支援巡り新たな火種 国連主導求める欧州

 まず最初に、スマトラ地震による津波の被害で、15万人以上の方が犠牲になり、邦人もたくさん被害に遭われたとの事で、心よりお悔やみ申し上げます。

 で、4日の毎日新聞の社説で、この天災の復興支援の主導権をめぐり、有志連合を中心として復興を行おうとするアメリカと、それに反発し、国連主導を叫ぶ欧州が対立しているらしい。復興支援にさえ協調して行えない所が、国際政治の薄汚さを表していますね。どっちだっていいだろが!!と言いたくなります。

 で、この問題ですが、日本はなにかというと国連をありがたがりますが、戦後60年、国連がこのような非常事態において有効に機能した事はほとんどありません。プラザ合意、戦略ミサイル交渉、東欧の民主化、ベルリンの壁崩壊、キューバ危機等など、戦後世界を揺るがした非常事態には、ほとんど国連は関与していません。このような非情事態は、戦後60年、一貫して「有志連合」によって解決してきたのです。この事はこの時、「有志連合」に加わっていた欧州諸国が一番理解しているはずです。

 ではなぜ、関与できなかったのか、それは国連にはこのような非常事態を解決する能力等無いからです。国連の無能ぶり、腐敗ぶりは11月19日の拙文でも書きましたので詳しくはそちらを見てください。要するに、国連には、この復興支援を主導、運営する能力等無いのです。国連なんぞに任せていたら、復興できるものも出来なくなってしまいますよ。

 国連に主導、運営する能力が無いから、アメリカは、今までと同じように、「有志連合」によって解決しようとしているに過ぎません。欧州が外されているのは、戦後一貫して、欧州の国際的影響力が低下してきていて、もはや欧州がさして重要視されていないからです。

 つまり、欧州の「国連中心で」等という意見等、戦後一貫して、国際的影響力を低下していて、自分達をないがしろにされた欧州の「わがまま」に過ぎません。

 今回の津波被害の復興支援は、資金的にも技術的にも、日米が中心にやらざるを得ないんですよ。

国連に幻想を抱くのは辞めましょう。!!!

今日はこの辺で。
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by winger1011 | 2005-01-05 17:39 | 災害