ニュース系ウェブログを目指しています。テーマを「国際情勢」としつつ、世の中のいろんな時事問題で自分の思った事を書いていこうと思ってます。リンクはフリーです。


by winger1011
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カテゴリ:中国( 15 )

靖国問題再燃

「血で汚れたA級戦犯」 中国、首相靖国参拝を批判 (共同通信)

【北京17日共同】中国外務省の孔泉報道局長は17日の記者会見で、靖国神社に合祀(ごうし)されているA級戦犯について「その両手を中国、アジア人民の鮮血で汚した」と述べ、16日の衆院予算委員会集中審議で靖国参拝継続の意向を示した小泉純一郎首相の姿勢を批判した。

 孔局長は、小泉首相の参拝問題について「単に故人に対する祭祀(さいし)ということで済む問題ではない。(日本が)歴史問題にいかに臨むかという点にかかわる問題だ」と指摘。A級戦犯の合祀(ごうし)が根本問題との認識を示した上で「彼ら(A級戦犯)が罪を犯したという見方は国際社会の定説」と述べ、小泉首相の参拝継続は認められないとの中国の立場を強調した。


 靖国問題が再び再燃しています。そもそも昨日小泉首相が言った事は正しく、国や社会に殉じて死んだ人を慰霊するのは当然の事です。これはどの国も行っている事で、今回、靖国参拝に文句を言った中国だって行っている事です。で、これは中国共産党の内政問題という事も多くの方が指摘しているとおりです。

中国にとって最大の問題は、共産主義を標榜しつつ、市場経済を導入し、貧富の差が猛烈な勢いで拡大しているという矛盾点です。これが限界に達すると民主化革命は避けられません。旧ソ連の崩壊の再現は嫌なんでしょうが、市場経済を減速させれば中国は再び世界の三流国に転落し、市場経済導入後、経済成長を政権の正当性の1つとしている中国にとってはそれはできないのです。

で、この矛盾を解決する手段として中国が選んだのが、国民の目を外にそれすという、昔から、滅亡への道を走り出した国家が良く使う手です。つまりは今回の反日暴動です。

自党の存続意義を反日にすり替え、国内の不満を抑えると同時に極東でのプレゼンスを行使して、日米の覇権に対抗するというのが、中国の真意なのです。ですから、中国と仲良くするために日本から頭を下げろ言う中国の主張がいかに身勝手な主張で、日本にとって、間の抜けた解決策かという事がよく分かると思います。

 一方、少なくても日本政府は国民感情を煽ってませんし、政治的に利用する意図もありません。

中国が何を言ってこようが、この問題を蒸し返して損をするのは中国であり、日本ではありません。一度日本は国際会議の場でアジア諸国に謝罪したのですから、これ以上中国の言うことに耳を貸す必要はありません。。

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by winger1011 | 2005-05-18 00:04 | 中国
中韓が「謝罪したのなら行動で示し、実行しろ」といって様々な要求をしてきています。

日本の教科書に反映を 韓国、歴史共同研究継続で (共同通信)

共同歴史研究、報告書公表へ…教科書扱わず韓国不満 (読売新聞)

中国、改めて首相の靖国参拝中止を求める (読売新聞)

北京の日本大使館 政府が原状回復受け入れへ (毎日新聞)



 先のAA会議での謝罪で中国と韓国が「もはや日本が謝罪していない」、「反省していない」という何十年も主張しつづけてきた謝罪カードが使えなくなった為、新しい外交カードとして「謝罪と反省を行動で示せ!!」と言ってきました。そして日本政府もこの問題をまたしても、無難に、一方的に譲歩して無難に収めようとしてます。

 AA会議での謝罪に反発する人達はこうなる事を予測して、あれは間違いだったと言う人もいましたし、事実こうゆう展開になる事は予測できましたから、その主張は間違いではなかったと思います。
 しかし、「日本は謝罪していない」というカードを中国、韓国から封じ、中国や韓国は過去に日本が謝罪している事を大々的に報じるようになりました。これはもはや「謝罪していない」という事を言えなくなった為です。また、世界世論を誘導する事で中国、韓国の反日政策を転換せざる得ないようにしました。現在の世界世論は欧米を中心に中国、韓国に対し厳しい視線が向けられています。この成果と、今回のこの「謝罪と反省を行動で示せ!!」という中韓の行動を比較して国益にかなったか、かなわなかったかという判断になるんだろうと思います。
 私はとりあえず、評価します。

 只、この謝罪後の動きは支持できません。

 歴史共同研究ですが、その国の立場によって歴史上の人物の評価が、まったく違うものになるのは当然です。良い例が豊臣秀吉でしょう。彼は日本では戦国乱世を終息させた英雄ですが、韓国では自国を侵略した極悪人という事になります。つまり、歴史共同研究など日韓で合意に達する事などありえないのです。今回韓国は歴史共同研究の成果を教科書に反映しろと言ってますが、これはこの歴史共同研究が韓国寄りの結果で、日本が一方的に譲歩したという事でしょう。歴史問題での譲歩等決してしてはいけません。

 この歴史共同研究は継続するそうですが、何か建設的な方向に行く事は無いと思いますし、合意に達する事もないでしょう。逆に合意に達したら困ります。日本側はメンバーを入れ替える等して、韓国に屈しない人物をいれた方が良いでしょう。

 韓国は「この歴史共同研究の成果を教科書に反映しろ」と言いましたが、日本側は拒否したようです。これは当たり前の事です。教科書はあくまで内政問題であり、歴史共同研究とはまったく別の問題です。韓国だって歴史共同研究で日本よりの結果がでたら、自国の教科書に反映する気等ないでしょう。いつもながら、韓国の一方的なものいいには腹が立ちます。こんな馬鹿な政府がいる国に転勤するかと思うと本当に憂鬱な気分になります。もう会社を辞めようかと思う程です。

 韓国の主張を教科書に反映する事等できるわけがありません。例えば豊臣秀吉を極悪人として記述しろと言うようなものです。そんな事をいえば今度は日本国民が黙ってはいません。豊臣秀吉は日本人にとっては戦国乱世を終息させた英雄なのですから。(実際に戦国乱世を終息させたのは織田信長ですがね。豊臣秀吉の時には、ほぼ、戦国乱世は終わってましたから。)

 日本には祖先信仰があり、偉大な功績をたてた自分達の先人を神として敬う、そして、死んだ人間の罪は問わないという文化があります。しかし、大陸の文化はたとえ死んでも罪は消えないという文化です。かれらは自分達の価値観、文化を一歩的に日本に押し付けてきており、日本側は決して受け入れてはいけません。これは文化の問題ですから、絶対に譲歩してはならないのです。靖国問題も同じ事です。

 只、この中国・韓国の動きは、「日本は謝罪していないという主張」を封じられた結果、言ってきた事で、かれらも追い詰められてきていると言えるでしょう。特に中国はきわめて厳しい局面に立たされているといえます。日本側の対応としては、この「歴史問題」と「靖国問題」は「偉大な功績をたてた自分達の先人を神として敬う、そして、死んだ人間の罪は問わないという日本の文化」の問題であると主張しつづければ言いだけです。その結果、再びこの両国との関係が冷え込んでもしかたがないでしょう。

日本は国連安保理の常任理事国入りに目がくらんで、関係改善に動いているようですが、国連安保理の常任理事国なぞ、何の価値もないものの為に、「歴史問題」や「靖国問題」等重要な問題を譲歩してはいけません。国連安保理の常任理事国入りは、「入れないと金をださねえぞ!!ごらあ!!その時は、反対したおめが代わりに払えよ!!中国に韓国よお!!」と脅せばいいのです。で、入れたら金を払い常任理事国になる。入れなかったら、もう金を払わずに国連から距離を置く。どっちに転んでも日本に損はありません。

 以前にも拙文で紹介しましたので詳細はここでは言いませんが、、戦後重要な決定は国連で決まった事は一度もありません。国連にはそのような影響力等無いんです。!!プラザ合意、戦略ミサイル交渉、東欧の民主化、ベルリンの壁崩壊等、戦後の重要な事項は全て「有志連合」によって決まっています。

 例えば「サミット(先進国首脳会議)」や「イラク戦争での有志連合」等で日本はその「有志連合」には入っており、しかも重要な位置をしめています。他方、中国や韓国はこの有志連合に参加さえ、させてもらえてません。
 元々アメリカや欧州などは、国連等まったく当てにはしておらず、この有志連合を外交の基本に置いています。だからこそ、国連改革等に興味がないんですね。欧米諸国は国連をとうに見放してますから。日本もこの「有志連合」を外交の基本に置き、国連から距離を置くべきです。国連は5大国が拒否権を持っている為に結局何も決められない組織であり、このような何も出来ない、何も決められない組織に日本の国民の運命を委ねる事は危険です。
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by winger1011 | 2005-05-07 09:54 | 中国
日中首脳会談、対話促進で一致…首相、暴力防止求める

 AA会議のおわび発言~日中首脳会談にいたる日本政府の対応に対して、評価が2分しています。
まあ、国が思想統制している中国や韓国じゃーないんですから、評価が2分するのは当たり前の事です。1つは、今回の対応を評価する意見と今回の対応を評価しない意見です。

 私の意見は、現在はある程度評価しています。私も最初は、この機に強気に出て一気に中国共産党を潰せという意見をもっていました。それは以下の理由からでした。

・世界は中国に疑問を感じ始め、世界世論は日本の味方である。

・中国は今回の反日暴動の拡大を恐れている。

・日本は歴史的にも悪い事はしていない。先の戦争も自衛戦争であり、マッカーサーも証言して いるように、アメリカもわかっいる。

 これは、現在、小泉首相と政府を批判する意見を持つ人たちも同じ考えでしょう。ですから最初、私はAA会議のおわび発言を聞いてものすごく怒りを覚えました。ですが、一歩ひいて様々な情報を整理してみると、そうでもない事が分かりました。無論、不満はありますが、現状ではまだマシな対応なのかなと評価するようになりました。その理由は以下です。

・「世界は中国に疑問を感じ始め、世界世論は日本の味方である。」と思っていましたが、実は そうではなかった事。中国批判も多いですが、中国支持も多く、欧米等の世界世論は必ずしも日本を支持するのではなく、日中の支持は半分半分でであること。

・日本の先の戦争は自衛戦争ではあるが、アメリカも欧米もあくまで日独のファシズムを倒した正義の戦争であるという意見の方が多数派であり、マッカーサー等の一部米国軍人の「日本の戦争は自衛戦争だった」という意見はあくまで米国以内では少数意見であること。よって、歴史認識で日本が自衛戦争といったら、米や英仏等の欧米戦勝国を敵に回しかねない事。

・日本には、憲法第九条があり、「戦力の放棄と外交で武力を使わない、紛争は話し合いで解決する」という宣言をしてしまっているために、中国やその他の国のように外交に武力の背景がない為、相手国に強気に出る事ができない事

の三点です。確かに不満はありますが、現状では政府はマシな対応をしたと思います。

では、どうすれば強気に出られるかというと、まず、「憲法を改正し、憲法九条を廃止もしくは、改正して、正式な軍隊をもつ」という事です。日本が諸外国に強気な外交に出れないのは、武力の背景が無いからです。いくら、小泉は弱腰だ!!、謝るのは中国の意見を追認する事だ!!という意見を言っても、日本政府としては、中国に駐在する邦人を保護すべき義務があります。国民を犠牲することもいとわない中国とは違うんです。!!で最善の方法は中国人に暴動を止めてもらう事しか無いんです。

 なぜそれしかないか?というと日本は「もし何かあったら、力づくでも邦人を救出するぞ!!」という事を言えないからです。日本以外の国はそれが言えます。しかし日本は憲法九条があるためにそれが言えない。今回、弱腰だ!!国益を害した!!と非難する人たちは、この事実を忘れてはいませんか??「武力を外交に使わずに中国の邦人の安全を確保する」という政治目的を達成するためには、現状ではこれで精一杯だと思いませんか??。



また、歴史問題ですが、国際社会では、良く「勝てば官軍」というよう、正しい方が正義ではなく、戦争で勝った側こそが正義なんです。先の戦争は自衛戦争で謝る事は無いと言いますが、日本は米仏英など欧米に戦争で負けているんです。負けたのです。!!!負けた側の正義は国際社会では、通用しません。私も過去の戦争は日本は、日本なりの正義・大儀があったと思っています。ですが、残念ながら、世界は正しい者を支持するのではなく、勝った方を支持するんです。!!先の戦争は自衛戦争だった。日本も正しい事をした。!と言う人は正しい事を言えば世界は分かってくれると思っているのではないでしょうか。?しかし残念ながらそれは甘い!!!と言わざるえないと思います。

また、今回日本が「お詫び発言」をした事により、アジア・アフリカの国々を失望させた。!!という意見があります。かれらは、日本に中国と対抗してくれる事を望んでいるのに!!と。ですが、憲法第九条がある現状では、それは出来ません。また、失礼ながら、アジア・アフリカの国を失望させたって、それがどうかしたんでしょうか。?

 こういうと、また怒られるか、変な奴と言われるかもしれませんが、現状世界を動かしているのは、結局未だ欧米です。失礼ですが、アジア、アフリカの無力な国にいくら賞賛されても仕方ないんです。彼らは自国の事で手一杯で、日本を助けている余裕などありません。そんな無力な国々よりも、欧米の政府・国民を味方につける方が日本にとってお得なんです。今回の事で「日本は謝罪した。過去にも謝罪していた」という事実が欧米に伝わりました。欧米ではこれで日本を支持する論調が一気に広がりました。政府はアジア・アフリカの無力な国よりも欧米の支持を取り付ける事を優先したという事だと思います。で、その判断は私は現状正しいと思います。

ベストの選択・対応ではなかったが、現状ではベターな選択・対応だったと思います。

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4月25日 最後の部分が分かりにくいので、修正しました。
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by winger1011 | 2005-04-24 22:10 | 中国
ガス田の共同開発、中国提案に応じる方針

政府は東シナ海の天然ガス田開発問題で、中国が提案する共同開発の協議に応じる方針を固めた。

 対象海域は東シナ海全体とすることを条件とする。これまでは、中国に一方的な開発を中止させることを優先させてきたが、中国側が応じず、こう着状態に陥っているため、事態を打開する狙いがある。
                         ~中略~

 東シナ海では、中国側は自国の大陸棚が沖縄の西側の「沖縄トラフ(海底の溝)」まで延びていると主張し、日本が主張する日中中間線を認めていない。このため、日本政府としては、境界画定を棚上げして、暫定措置としてガス田共同開発の可能性を探る方針だ。

 ただ、具体的な海域をどこに設定するか、利益の分配比率をどう定めるかなど調整の難航も予想される。政府内には、中国側が想定する共同開発は、「中間線から沖縄トラフまでの日本側海域だけではないか」との警戒感も根強い。

 このため、中国との話し合いが決裂する恐れもあるため、日本側地点で民間開発業者に試掘権を与える手続きは予定通り進める方針だ。



「反省とおわび」の歴史認識、首相演説で表明

小泉首相は22日午前(日本時間同日午後)、アジア・アフリカ会議(バンドン会議)首脳会議で演説し、先の大戦をめぐる「痛切なる反省と心からのおわびの気持ち」を表明するとともに、日本は今後とも軍事大国にはならないとの決意を強調した。

 また、防災・災害復興対策支援の拡充や、アフリカ向けの政府開発援助(ODA)の倍増などを柱としたアジア・アフリカ支援策を明らかにした。

 日本の首相が、主要国際会議の演説で、こうした歴史認識に言及するのは初めて。今回の小泉首相の演説内容は、1995年の村山首相談話の表現をそのまま踏襲したもので、「我が国は、かつて植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた」と過去の歴史を率直に認めた。



 この記事だけを読むと、今回の日中関係悪化でまたまた日本が、弱腰外交・腰砕け外交・媚中外交が始ったか!!と思うかもしれません。私もこの記事を読んだ当初は「何い?また媚中外交が始ったか??」と思いましたが、下の記事と合わせてよく読んでみると政府もなかなか考えているのでは??と推測できる面白いニュースですよ。

ガス田開発で注目すべき点は3つです。

 ①対象海域は東シナ海全体とすることを条件とする。
 ②境界画定を棚上げして、暫定措置としてガス田共同開発の可能性を探る方針だ。
 ③日本側地点で民間開発業者に試掘権を与える手続きは予定通り進める方針だ。

日中の係争地域だけでなく、東シナ海全体を対象にできるなら日本にとって大きなメリットになります。で「境界画定を棚上げして、暫定措置としてガス田共同開発の可能性を探る方針」というのは、外務省がこの問題から外された事を意味します。この問題は、あの中川昭一氏が大臣を務める産経省が主導する事になります。で、交渉決裂時の保険として「民間開発業者に試掘権を与える手続きは予定通り進める」のです。つまり日本にとっても結構、利点のあるおいしい条件でならば応じるという事でしょう。しかも、

①日本の首相が、主要国際会議の演説で、初めて、歴史問題で「反省とおわび」の歴史認識」を示した

②ガス田問題で、中国に譲歩する姿勢を見せた。

この2点で中国より先に、(ここ重要です)譲歩する姿勢を見せた事は、対中外交で日本が主導権を握れる事を意味します。一方、

北京、上海はデモ情報なし 駐中国大使 (共同通信)

阿南惟茂・駐中国大使は22日、北京、上海で今週末に再び大規模な反日デモが起きる可能性について「中国公安省、外務省と情報交換したが、積極的にデモを呼び掛けているとの情報はない」との見通しを示した。

 ただ「香港、深センで動きがあるとの(未確認)情報がある」と指摘。「広い中国のどこかで何かが起きる可能性は排除できない」として、邦人の安全対策の観点から引き続き情報収集に全力を挙げる考えを強調した。

 また、反日デモで被害を受けた日本関連施設の補償問題では「(中国に)責任があれば、謝罪した上で損害賠償することになる」と指摘。中国側が謝罪せずに補償だけ応じる姿勢を示したとしても、日本政府としては受け入れ難いとの意向を示唆した。



このニュースで日本の阿南惟茂・駐中国大使は、

「中国側が謝罪せずに補償だけ応じる姿勢を示したとしても、日本政府としては受け入れ難いとの意向を示唆」

という事を言っています。つまり、「こっちはこれだけ譲歩したんだ。!!おまえも誠意を見せろ!!」と中国に言っているわけです。ただでさえ、反日暴動の一連の傲慢な対応で、中国は「野蛮で傲慢な国」というイメージを世界に持たれてしまいました。ここまでされて譲歩しなければ、「中国は誠意が通用しない国」と思われて、世界から孤立する上、米国を始め、各国は中国に対し強硬姿勢に出るでしょう。だって、何言ったって譲歩しないんだから。笑
で、謝れば、国内の民衆がだまっていません。中国政府の意思がニュースとして伝わってこないのも、ここらへんを考えて頭を悩ませているのでは??と思っています。つまり追い詰められているという事です。

で、日本政府は、中国に対してインドを巻き込んで牽制しています。

インド洋天然ガス、日印共同開発へ 中国牽制の狙いも


日本とインド両政府は二十一日、インド洋のアンダマン諸島付近で、海底の天然ガスを共同開発するための具体的検討に着手した。97%を海外からの輸入に頼る天然ガスの輸入先を多角化して安定供給を確保するねらいのほか、インドとの経済関係強化で中国を牽制(けんせい)する「戦略的な重要性」(経済産業省筋)もある。小泉純一郎首相も強い関心を示しており、二十九日に訪印した際、シン首相との会談で共同開発に言及する。
 天然ガスの共同開発については、自民党の安倍晋三幹事長代理らが今年三月、訪印してシン首相と会談した際、シン首相から「アンダマン諸島は有望だ」と協力を提案された。
 アンダマン諸島は、マラッカ海峡の西方にあり、日本のタンカーなどが航路としているシーレーン上で、安全保障上も重要な海域となっている。
 その一方、インドは今月、訪印した中国の温家宝首相ともエネルギー分野での協力で合意している。政府はこうした状況を検討した結果、資源供給源の確保で中国に比べ遅れている-と判断、インド当局と共同開発する方向で折衝を始めた。
 実現すれば、民間主導で共同開発・採鉱を実施し、天然ガスは液化処理した上で日本へタンカーで輸送し、インドへはパイプラインで供給することが想定される。
 天然ガスは、都市ガスや火力発電に利用され、主な輸入先はインドネシア、マレーシア、豪州、ブルネイなど。「インドとの共同開発でより確実な供給が期待できる」(政府関係者)という。具体的な契約や鉱区設定、民間事業者の選定などの手続きをめぐる両国の協議は、小泉首相の帰国後に本格化させる。
 ともに人口が十億人を超える中印両国はエネルギー資源の確保を最優先課題とし、最近急速に関係を強化している。
 ただ、「インドは本心では中国を信用していない。インドにとっても日本との共同開発推進には中国への対抗上メリットがあるはずだ」(自民党幹部)との分析もある。中国はシーレーン上のミャンマー領・ココ島に、中国軍が管理する通信施設を設置したとの情報もあり、こうした動きを牽制するねらいもあるとみられる。



 ここ最近、中国は、4月11日に温家宝首相がインドのシン首相と経済関係や国境問題含め広範な基本合意をして関係強化に乗り出す等、インドとの関係強化を打ち出しています。これは、日・台とその背後に控える米との対決を見越して背後を固めようとする意図があると思います。

ですが、中国とインドというのは昔から仲が悪いんです。20世紀半ばよりヒマラヤの国境線を巡り対立していた歴史的背景があり、実際1960年代には武力衝突もしているんです。で、中国はインドの天敵パキスタンに対し軍事技術供与などをして支援していた過去もあります。

他方、インドも中国のチベット弾圧で亡命したダライラマ14世を受け入れるなど中国とインドは潜在的な敵対国といってよく、インドは中国を信用していません。私は仕事でインドを数回訪れた事があります。インドに行けばわかるんですが、インド人は中国人を嫌っています。向こうの取引先の人にも「中国人と間違われるな」と注意を受けました。これは、インド人が日本人に対してよく言う台詞らしいので、インドへ行って聞いた事がある人は多いと思います。

つまり、インドと中国は実は仲が悪いんです。一方、インドと日本の中は良好といってよく、先の戦争では、日本はインド独立を支援してますし、インドも東京裁判で唯一日本を弁護してくれたという歴史的背景があります。

で、日本政府は、3月に安倍氏を訪印させたりインドとの関係強化に乗り出しています。国連常任理事国入りの為とか言われてますが、このニュースを見ると明らかに中国への牽制という意味がありますね。昔から良く使われている遠交近攻政策で、中印の仲に楔を打ち込み、中国を牽制し、アジアの安定を図るという目的です。中国にとってこの日印の動きは大変なプレッシャーになると思います。まあ、過去、自分達がやってきた覇権政策のしっぺ返しがきたんですね。
周辺国への侵略(ベトナム・チベット・インド等)を繰り返してきた中国と戦後、お人よし・弱腰と馬鹿にされても決して外交に武力を使ってこなかった日本の信用度の違いです。

 結論を言うと、今日の一連の日本政府の外交は、腰砕け・弱腰・売国奴に見える。ですが、客観的に一歩下がってよく考えて見ると、日本もなかなかしたたかに動いています。単純に「中国に負けた」と思うのは早計だと思います。

無論、日本政府には、今までの前科がありますから、安心は出来ません。これからの外交展開を注目していきましょう。
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by winger1011 | 2005-04-22 21:27 | 中国
指導権狙い日本「悪者」に 米紙が中国批判評論(ワシントンポスト紙)

18日付の米紙ワシントン・ポストは中国での反日デモに関連し、歴史問題に正面から向き合おうとしていないのは中国であり、中国はアジアの指導権を握ろうとして日本を「悪者に仕立てている」とするフレッド・ハイアット論説委員長(元東京特派員)の署名評論を掲載した。

 評論は「中国の都合のいい物忘れ」との見出しで、日本の教科書における南京大虐殺の扱いが問題なら、「毛沢東の狂気の大躍進」で起きた飢饉(ききん)で3000万人が犠牲になったとされることや、「1979年のベトナム侵攻」などを教科書に記載しない中国に問題はないのかと批判した。

 さらに、日本では歴史認識問題で「延々と開かれた論議」がなされ、靖国問題でも賛否両論があり、教科書も選択可能と指摘。中国では「歴史(叙述)は1種類しか許されず」、それは共産党が決めていると日本を擁護した。(共同)


中国の歴史教科書が書かないこと(CNN)

中国・上海(AP) 中国の歴史教科書には書いてないことがいくつかある。たとえば1989年の民主化運動。あるいは中国共産党の失敗がもたらした飢饉(ききん)で死亡した数百万人のこと。あるいは中国が攻撃を開始した中印紛争や中越戦争のこと。

中国政府と、中国で反日デモに参加する市民は口々に、日本政府が検定で合格させた新しい歴史教科書が従軍慰安婦問題など旧日本軍の悪行を隠蔽していると批判している。一方で、中国で使われている歴史教科書は、共産党体制下の自国の歴史や周辺国との関係について、相当部分を省略している。

ーーーー(中略)ーーーーーー

英オックスフォード大学の中国専門家シンミン・ショー氏は、日本の教科書が歴史を歪めているのは、自分たちの恥を受け入れたくないからのように見えるが、中国による歴史の改ざんは共産党体制の維持が目的のようだと指摘。「(中国にとって)過去を認めないのは、計算された政策だ」とショー氏は話している。


 海外の主要メディアは「歴史を改竄しているのは中国の方である」と糾弾しています。昨日も述べましたが、今こそ中国の歴史捏造と覇権政策の推し進める危険性を世界に知ってもらうチャンスです。この中国共産党の政治的な失敗を見逃してはなりません。

 今日のニュースで、中国は表向きは日本に強硬姿勢を保ちつつ、地方政府や政府系の不動産会社が賠償する事でこの問題を収めようとしています。要は中国の主張は「表面上は,
俺の面子を立てて、日本が謝ってくれ。子分に弁償させるから」と真に身勝手な言い分を通そうとしているのであり、日本は中国のこの姿勢を許してはなりません。断固、中央政府に謝罪と賠償を求めつづけるべきです。

 日本は今こそ、「歴史を改竄しているのは日本ではなく中国である」と国際社会に向かって主張すべきです。海外の主要メディアが今回の中国の反日暴動で中国に疑問を持ち、この本質を報道している今こそ、強硬姿勢を貫いて、この暴動を煽って(笑)中国共産党を一気に崩壊に追い込むべきです。いくら暴動をやろうが被害をこうむるのは中国です。日本も中国市場を失い、また不況になりかもしれませんが、一時の経済的利益よりも50年・100年先の国益を考えて、今こそ中国共産党を一気に崩壊に追い込むべきです。


もし、中国共産党が持ちこたえたにしても、中国の歴史改竄を世界に広く暴露させれば、中国はもはや、日本に対して歴史カードを使う事は出来なくなります。中国の歴史捏造が暴露されれば、韓国の歴史捏造も連鎖的に暴露されます。つまり、中国・韓国から歴史カードを取り上げる事ができるんです。この2国にもう2度と歴史問題を持ち出すことが出来ないようにすべきです。これが達成できた時に得られる国益は、非常に大きいと思います。国連安全保障理事国入りなんて、どうでもいいくだらないものはほっといて、この問題を解決すべきでしょう。
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by winger1011 | 2005-04-19 22:06 | 中国

孤立する中国

町村外相が「反省」・中国中央テレビが報道

既に語り尽くされた感がありますが、この反日暴動問題を取り上げてみたいと思います。
今回の反日暴動には、さすがに温厚な日本国民も怒り心頭のようです。

 今回の反日暴動について小泉政権に責任は一切ない。田中真紀子や民主党の岡田党首等はさも小泉外交がこの問題を招いたとほざいているが、小泉政権以前にもこの問題はあったのです。只、「面倒を起こすのは嫌だからとりあえず謝っておけばいいや」と主張すべき事を主張せずに、国益を損ねても、すぐに謝っていたからこの問題が表面化しなかっただけです。その姿勢が、中国・韓国に日本は強気に出ればすぐに屈服させられると思わせてしまったのです。
 そして、これこそが、中国共産党が自らの政権を維持させるために行なった愛国教育のスケープゴート日本を選んだ理由であり、韓国が歴史問題を並び立てれば日本を屈服出来るかも知れないなどと思い込んだ原因なんです。要は舐められているんですね。

 で、日曜日の日中外相会談で、日本が謝ったことになってます。今まで日本がさんざん謝ってきたのをまったく報道してこなかった中国が、謝ってもいないのに謝ったことにしてしまいました。いかに中国共産党政府が追い詰められているかという事を表しています。
無論、これは中国国内のみにしか通用しない事であり、一部を除いた海外メディアは中国の横暴ぶりをほぼ正確に報道し、中共の国際的評価はがた落ちなんですがね。

まあでも、中国側が謝罪がなかった事は分かる。今まで散々愛国教育をしてきた中国が「非」を認め、謝罪した瞬間に共産党は崩壊するからです。
謝罪をすれば、国際社会に対する威厳は保たれるが、今まで自分達が教えてきた政権の正当性が失われ、国民の反発と暴動を招き、政権は崩壊する。
謝罪しなければ、国際社会に中国の醜態をさらに晒され、苦しい立場に立たされるが、国民をなだめる事ができる。
どっちに転んでも中国共産党政権にとっては分の無い選択で、まさに苦渋の選択と言えるでしょう。まさに自業自得ですね。一番苦しいのは中国共産党政権自身なんです。

さらに、海外の企業も次々と撤退を始めている。日本企業もようやく「中国リスク」を理解して、東芝が携帯電話の生産、発売を中国から撤退することを決定。ホンダもオートバイの合併計画を中止し撤退というように、日本企業もぞくぞくと撤退を始めている。外国の企業の投資によって成長してきた中国経済も、この相次ぐ撤退によってこれからは厳しい局面にたたされる事になる。

また、EUは武器の輸出禁止解除を当面ストップさせ、中国と距離を置き始め、米国は中国の民度に呆れ、この反日暴動を機に対中国強硬路線に転換し、貿易問題でも怒り、圧力をかけ始め、中国潰しを始めた。今回の反日暴動で、中国へは話し合い等無駄という事をさとったのだろう。また、台湾の問題でも現状維持で中国に譲る気等さらさら無い。

脳みそお花畑な田中真紀子や民主党の党首は、日本が孤立しているというが、孤立しつつあるのは中国であって日本ではないんです。  

しかし、考えようによってはこれは中国共産党政権を潰すチャンスかもしれません。今後日本が強硬に謝罪要求を突きつけ、中国からの話は是々非々の態度で臨んでいったら、当然、デモは益々エスカレートしますが、一方において中国政府の対応も弱腰なんじゃないかと不満は募ります。
 この暴動は貧富の格差問題のガス抜きだとされているのですから、そこに火を点けることは容易だと思います。
これが天安門事件のような暴動となれば、今度こそ中共政府が倒れます。
災いとして捉えるのでなく、チャンスとして捉えるという戦略的な考え方もできるということです。

どっちみち、現在の中国共産党独裁政権との共存なぞできないんですから、一気に中国を追い込むべきと考えます。
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by winger1011 | 2005-04-19 00:24 | 中国

追伸

脱北者問題の会見阻止 中国、許可せず

このような、中国のあからさまな言論統制・弾圧には抗議しないんですかね。朝日新聞は。
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by winger1011 | 2005-01-14 00:54 | 中国
東シナ海ガス田 調査費3倍130億円 来年度予算 中国へ対抗、鮮明に

日本も海洋調査船建造へ、中国に対抗 来年度予算案で

 中国との海洋権益問題でいよいよ日本が強硬路線に転じました。!!来年度から、東シナ海ガス田調査費を一気に三倍に増やし、海洋調査船も建造するそうだ。いやー、珍しく!!日本政府が頼もしくみえるぞ。(笑)どんどんやってくれい。!!
 今まで日本は中国に遠慮して、東シナ海に豊富な資源が眠っている事を知りながら何もしなかったのだが、いよいよ中国へ攻勢に転じる事になる。これも、幼稚な恫喝で日本国民を怒らせてしまった中国が自ら招いた結果だ。!!中国は間違いなく反発してくるだろうし、もしかしたら、また、軍艦を使って恫喝してくるかもしれない。だが、日本はそんな幼稚な恫喝に屈する事なく、粛々と調査を進め、日本の海洋権益を守ればいい。

 どうせ、中国は、かつてのソ連のように、世界NO1の大国アメリカと現時点でNO2の経済大国たる日本の日米同盟に正面きって対立する力なんか無い。!!恐れる必要なぞ、何もないんだ。
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by winger1011 | 2004-12-15 22:31 | 中国
ODAなど公表と実態に食い違い次々と…日中首相会談

ラオスで11月30日に行われた小泉首相と中国の温家宝首相の会談について、両政府が当初、公表した内容と実際の会談内容が食い違っていることが次々に明らかになっている。
 双方とも国内世論に配慮したためと見られている。

 特に、食い違いが目立ったのは日本から中国に対する政府開発援助(ODA)をめぐるやりとりだ。日本政府が当初、記者団に説明したところによると、温首相は、「(ODAは)中国の経済建設に大きく貢献してきた。今後、適切な形で処理していくのがいい」とだけ述べ、対中ODAの役割を評価したことになっていた。

 ところが、実際は、小泉首相らが対中ODAの将来の打ち切りに言及していることについて「理解しがたい。ODAを中止すれば両国関係は、はじける」など、強い不快感を示していた。

 また、焦点の小泉首相の靖国神社参拝について、温首相は「中国のことわざには、『鈴をとくのは鈴を結んだ人しかできない』とある。適切に対応して欲しい」と発言していたが、当初の説明では、ことわざのくだりは削除されていた。

 自民党などには「外務省は、小泉首相を批判する発言を公表することにより、日本国内の対中感情が悪化し日中関係が難しくなるのを避けたかったのではないか」との見方がある。

 一方、中国政府は会談後、「小泉首相は温首相に対し、来年3月からの愛知万博の期間中の訪日を招請した」と紹介したが、実際は小泉首相は時期を明示していなかった。この点について、日本側には、「日本側が温首相の早期来日をお願いしてきた、という印象を中国国内向けに植え付けたかったのではないか」との指摘が出ている。


 日本の対中ODAは、中国の温家宝首相は前言を撤回したのではなく、最初っから、「辞めるな、金くれよ!!」って言ってたのね。まったく、害務省!!どこまで中国に媚びを売ればいいんだ!!いい加減にしろよ!!ちゃんと真実を言えよ!!おまえはいったい何処の外務省だよ!!!!

 政府は国民に真実を伝える義務がある。それを国民に真実を伝える事をせず、中国に媚びを売るような行動をする外務省は、いったん解散した方が良くないか。?真実を捻じ曲げるなど、独裁国家中国と同じじゃねえかよお。!!!どうせ、もう日中関係はもう冷戦状態になってんだからよ、もう何をしても当分良くなる事はねえよ。!!原因は中国にあるのであって、日本には責任はないんだよ。、相手に媚びるのが、外交ではないんだよ。!!全方位外交、どっちつかずの外交ってのは一番危険なんだよ!!自国のスタンスを明確にしろよ。!!中国には毅然とした対応をしなきゃ駄目なんだよ!!


 これだから、いかにマスコミが腐っているとはいえ、政府がマスコミに介入する事には、私は絶対に反対なんですよ。!!俺も普段、マスゴミと言っているが、絶対に政府がマスコミに介入してはいかんのだよ!!!

 まあ、逆に言えば、日本国民の世論の圧力が現在の日中間の冷戦状況を作り出してるという事を証明する出来事なんだが。

みなさん!!中国へもっともっともーーーーっと怒りましょうよ!!!それが、日本政府を対中強硬姿勢へと導くのだ。!!これ以上舐められたらあかん!!
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by winger1011 | 2004-12-05 00:39 | 中国

中国首相の節操の無さ

小泉首相らのODA打ち切り発言、中国首相が不快感


 中国の温家宝首相は、この前ODA廃止に容認する発言をしたばかりですが、この前言を、舌の根も乾かぬうちにすぐに撤回するという節操の無さを見せてくれました。 しかも、、それでも靖国には参拝すんな!!というんだろうな。こいつら。この前の日中会談でも、また言及したし。こんなの無視するよな!!小泉首相さん!!

 要するに、駄々をこねる子供と同じだな。 靖国には参拝すんな。だけど金は今までどうりよこせ!!と勝手な事を、恵んでもらっている身分でよく言えたもんだよ。!!この前の「日本のODAはいらない」発言は国内に流して、国民に日本に強気に出ているとパフォーマンスをしておき、今回の「やっぱ頂戴」発言は、国内には流さない事で、ODAは貰っておく。さすがにうまく立ち回るな。うちの弱腰総理にも見習って欲しい位だ。小泉首相を盲目的に信じてる連中は、「裏で、何か国益になるような条件をつけているんだ」と言うんだろうが、裏はしょせん裏だ。表の印象の方が大事だと思うんだがね。外交はさ。

 でも、中国のこんなすぐに前言を撤回する発言をする対応も決して外交的に成功とはいえない。むしろ、中国が自爆しているだけなんだがな。(笑)理由は2つだ。

1.外国が中国をますます信用しなくなる。経済がうまくいっているときは良いが、いったん落ち目になるとすぐに裏切られるぞ。地味だけど、「約束は守る」「言った事には責任を持つ」という態度、行動を地道に繰り返してこそ国際的な信用は得られる。日本が、明治維新から現在まで、130年以上かけて国際的信用を得るにどれだけ苦労したか分かってるのか。?外国、特に欧米は、外国をたかか数十年で信用するほど甘くはねえぞ。?

2.今、日本が中国に、今までよりは、強気に出ているのは、日本の国民の対中感情が悪化して、中国にもっと毅然とした対応をしろ!!という世論の圧力があるからなんだがな。こんな事すると、ますます日本国民の対中感情が悪化して、日本政府はますます、強気にならざるを得ないのだが。(笑)中国は、まだまだ日本が国民の世論の圧力で動く民主国家だと言う事を認識してねえな。世論感情が強硬に傾けば、日本の保守勢力の力がますます増大すると言う事がわかってねえな。

 ま、中国がこんな我侭な対応をすればするほど、日本は左から中道へと傾いていくわけだ。(笑)
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by winger1011 | 2004-12-04 11:50 | 中国