ちょっと強気に出たら中国が下手にでてきたね
2004年 11月 27日
日中首脳会談>中国側が打診 (毎日新聞)
日本が少し強気な態度を取ったら中国が直ぐに下手に出てきた。いやー愉快愉快。元々、経済力、技術力、軍事力を含めた総合的な国家としての実力において、中国なぞ、日本の足元にも及ばない。ですから、中国なぞ、少しの恐れることも、遠慮する事も無いのだ。問題は日本政府、小泉首相が中国に弱腰な態度を取っていたから中国がつけ上がっていただけの話で、今まで日本政府、小泉首相がいかに外交で失政をしてきたかの証になる。
しかも経済面において中国は、国内企業がまったく育って無く、技術の蓄積もしていないので、日本企業等外国資本が無ければ経済成長ができないという事情もあり、その経済もバブル経済で破綻が近づいている。
しかも、改革・開放路線の推進と経済成長によって中国共産党の国内での権威・求心力が低下している。それと経済成長による社会的不公平(貧富の差)が広がり、各地で貧しい農民や市民の暴動が相次いでおり、中国は実際には国内をまとめるので精一杯であり、日本と事をかまえる気なぞまったくなく、むしろ日本とは仲良くしたというのが本音なんでしょうな。日本への無礼な態度は、反日思想に凝り固まった自国の国民向けのパフォーマンスでしかない。
その思惑を知った上で、中国に強気に出て様々な要求をして譲歩させれば良いのです。
中国政府は26日までに、ラオスで開かれるASEANプラス3の際に、小泉純一郎首相と温家宝首相との首相会談を行えないか、北京の日本大使館を通じて日本側に打診した。日中韓の3首脳による会談が予定されていることなどから、日本側は日中首相会談は行う予定はないとしていたが、中国側の申し入れを受け会談が可能かどうか日程を調整している。
日本が少し強気な態度を取ったら中国が直ぐに下手に出てきた。いやー愉快愉快。元々、経済力、技術力、軍事力を含めた総合的な国家としての実力において、中国なぞ、日本の足元にも及ばない。ですから、中国なぞ、少しの恐れることも、遠慮する事も無いのだ。問題は日本政府、小泉首相が中国に弱腰な態度を取っていたから中国がつけ上がっていただけの話で、今まで日本政府、小泉首相がいかに外交で失政をしてきたかの証になる。
しかも経済面において中国は、国内企業がまったく育って無く、技術の蓄積もしていないので、日本企業等外国資本が無ければ経済成長ができないという事情もあり、その経済もバブル経済で破綻が近づいている。
しかも、改革・開放路線の推進と経済成長によって中国共産党の国内での権威・求心力が低下している。それと経済成長による社会的不公平(貧富の差)が広がり、各地で貧しい農民や市民の暴動が相次いでおり、中国は実際には国内をまとめるので精一杯であり、日本と事をかまえる気なぞまったくなく、むしろ日本とは仲良くしたというのが本音なんでしょうな。日本への無礼な態度は、反日思想に凝り固まった自国の国民向けのパフォーマンスでしかない。
その思惑を知った上で、中国に強気に出て様々な要求をして譲歩させれば良いのです。
by winger1011
| 2004-11-27 10:25
| 中国